【113話】ガールズバーに行ってきたって話。結論から言えば田舎のガールズバーは魔界。ピチピチギャルじゃなくてバービーさん出てきた。
どもども。
AOTOUです。
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今回はガールズバーに行ってきたのでそのお話。
男のロマンであるが、当たり外れが激しいのもガールズバー。
人はそこに夢を見る…。
さてさて、こないだお酒を呑みに行く機会がありまして、居酒屋で飲んでたのですが。
「ガールズバーが近くにあるみたいですよ!」
と言う事でガールズバーに行って参りました。
私が住んでいるのは都会からちょっと離れた場所であり、そう言う場所があるのが珍しく。
近くにあるのはスナックが多いのです。
ちなみにスナックはママが綺麗だし落ち着いて飲めるので好きです。
大人になったということかなぁ…しみじみ呑みたいですな。
でも!ガールズバーと言えばなんか若い可愛い子が接客してくれるという。
ロマンがありますよね!!期待値が大きいのです!!
行くでしょう!行くでしょうよ!!
ロマンを求めに行くでしょう!
というわけでワクワク!!で行ってきたのですが。
結果…延長せずに一時間で出てきました。
あれ、可愛い子がいるのがガールズバーだよね?
芸人のバービーさんみたいな人が出てきて接客されたんだけど…。
スナックじゃないよねと思わず看板二度見した。
バービーさん↓
ちなみにバービーさんは僕にはつきませんでした。
僕は40代の綺麗なお姉さんが隣に座り接客してくれたのでお姉さんと喋ってる感じ。
ふと隣を見ると友人とバービーさんが隣同士で喋ってるんですが
友人の顔が死んでいる…!!
いっっさい!!バービーの話に興味がない!!笑
そして、バービーさんの話も面白くない…。
まさに絶望…ちなみにバービーさんは25歳らしいが貫禄がすごい。
まだ…まだ話が面白ければいいんだ…。
自分の顔がブサイクみたいな自虐ネタで来てるんだけど…
なんて返していいか明らかに困ってる友人…。
そら困るよ!!「あたしこんないかつい顔してるから〜!」
とか言われても「はは…」くらいしか言えねいよぃ…。
もうやめたげてよぉ…お金一時間3800円も払って拷問だよぉ…。
こっちは綺麗なお姉さんと呑んでて申し訳ないよ…。
「お時間ですけど延長されますか?」
と聞く店員さん。
僕はすかさず「明日早いんで帰りますね!また来ます♪」
と素早く答え店を出た。
あんなに延長されますかの声を待った事はない。
「はぁ…俺お金払ってなんであの子と一時間も話さないといけないんだ」
と落ち込み歩く友人の背中が寂しかった。
夜風が生温い…そんな夏の夜。
そんなガールズバー体験談…。
田舎のガールズバーにはお気をつけを…。
可哀想だから帰りにコンビニでストロングゼロ奢ってあげた。
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