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駐車場に無断駐車されていた時の対処法。仕事から帰ってきて自分の駐車場に無断駐車されてた時の絶望感と怒りは地球最強。怒りすぎてナメック星滅ぼすかと思った。

どうも、おはこんばんにちは。

 

AOTOUです。

 

唐突ですが僕は今猛烈に怒っています。

怒りのままに文字を書きなぐってやるでござる。

※今回の記事には暴力的描写や汚い言葉がございます。ご注意下さい。

 

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仕事から帰ってきたらよぉ…

勝手に僕の借りている駐車場に全く知らない車が駐車されてました。

つ・か・れ・て!!

仕事終わって帰ってきたらですよ…。

 

駐車できないって事は家に入れないんですよ。

 

 

思わず思考もフリーズし車も駐車できないから立往生。

 

さて、皆さんここで質問です!

こういう場合どうやって無断駐車してる犯人を捜すでしょうか?

 

…難しいでしょう!?

 

冷静に考えれば警察に電話してナンバーから本人の携帯に連絡してもらう。

連絡がつかなければ警察にレッカーしてもらうが正解です。

 

ただ、仕事終わりに自分の駐車場に勝手に止められ。

この件が終わるまで家に入れないという現状におかれた僕。

 

とった行動はというと怒りの叫びでした。

 

すぅぅぅ~~~~(息を吸う音)

「ナンバー〇〇の無断駐車してるやつでてこぉ~~い!!」

まるでワンピースの一場面のような大空へ向かった叫び声。

ワンピースならばドン!!という効果音がついたでしょう。

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この時はこれしか思い浮かばなかったんです。

人間の怒りアドレナリンとはすさまじい。

 

もちろん犯人が出てくるはずもなく僕の声が夜の住宅街に響いただけ。

恥ずかしいとかいう感情はありません。

あるのはただ、そう!怒りのみ!!

 

出てこねえなら仕方がねえと次の作戦を実行します。

 

そう、部屋を全部チャイムを鳴らして聞きました。

「夜分すいません、知り合いがこられて勝手に駐車されてないですか?」

留守か知りませんがほとんどでした…。

 

この時点で家に着いて30分経ってるのです。

 

外は寒い。仕事で疲れてる。もう犯人への怒りが沸騰しそうです。

 

どうしようもないため、110番へ電話しました。

 

「すいません、勝手に知らない車が駐車されてて…」

「はい、ナンバーから本人に連絡しますね」

「連絡がつかなかった場合、警察官が直接向かいますので」

「はい、わかりました…よろしくお願いします」

 

電話を切り、寒空の中一人。

なぜ俺がこんな目に…。

憎い憎い憎い…!地の果てまで追いつめて殺す!!!

もう完全に殺人鬼の思考になってきますよね。

 

そんな中、開くアパートのオートロックの玄関。

ガチャ!!

「はは!でさぁ~~」

と出てきたのは男一人に女二人。

目の前から笑いながら歩いてきます。

 

直感的にわかりました。

コイツラダ、コイツラガハンニン。

何楽しそうにしてんの?笑ってんじゃねえよ。

こっちは寒い中……

 

ーーーブチッーーーーーー

脳内のなにかがブチ切れる音がした気がします。

 

 

思わず近くのコンクリートの壁を右足で全力で蹴ります。

ドォォン!!!!

夜の住宅街に鈍い音が響く。

 

ええ、チンピラ行為とはわかってます…。

威嚇です。動物がよくやるやつですね。

もう頭に血が上りすぎてて本人に手を出さないように何かに発散しないとダメでした。

 

大きな音と謎の人物に固まる目の前の三人。

歩いて近寄り目の前まで行き言葉をかけます。

 

青「お前か?この車お前のか?」

犯人「はい…」

青「プレートに名前書いてあるのわかる?人の駐車場って知ってた?」

犯人「はい…すいません」

青「わかっててなんで停めた?」

犯人「少しならいいと思って」

青「少しじゃなかろうが、お前俺がどんだけ待ったかわかるや?」

犯人「マジすいません…」

青「マジとか人に怒られてる時につかうなや!クソが!!!」

青「いい大人ならいい事と悪い事くらい考えろやボケが」

青「いいけんさっさと車どけて消えろ」

犯人「はい、すいませんでした」

 

そそくさと車に乗り込む三人。

後ろにいた女子二人も固まってました。

そのまま駐車所を出ていく無断駐車の車。

 

でも大体わかります。反省してないでしょう。

車に乗って安全圏に入ったら今度は僕の事をぼろくそに言うのでしょう。

それがわかってるからまた悔しい。…悔しい。

 

車が出て行った後に警察から電話がありました。

連絡が運転手につかないんでそちらに向かいます。との事。

「もう解決したんで大丈夫です」と電話を切る。

遅いよ警察…。

 

 

寒空の中一人。ぽつんと一人。

なにやってんだ俺。

 

もうね、嫌な気持ちしかしなかった。

 

こんなくだらない事でキレる自分も嫌だし。

キレるにあたいしない人間にキレた事も情けない。

そもそもいい大人がこんなチンピラみたいな事したのも情けない。

 

ようやく家に入ってソファーに座り脱力。

誰もいない家がまた虚しさを増加させる。

そして今、この記事を書いています。

 

はぁ……。

疲れてんのかな。

とりあえず寝よう…。

 

PS.この後むしゃくしゃして愛をデリバリーした。

お相撲さんみたいな子が来て余計泣きそうになった。

勘弁してくれ…。

 

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