【病気・感想】過度なストレスによる適応障害という病気を振り返って思う事。自分が辞めても会社は何事もなく営業するしすぐ事件もあなたも過去の人になるよ。だからこそ深く考えない方がいい。今は治療し転職し遠い遠い昔の事に思えるが「死にたい」と思うほど仕事に行きたくない自分がいた現実って怖くない?時間が薬ですよ。【鬱・仕事・介護職・人間関係・】
どもども
青唐辛氏です。
今回は適応障害という病気を振り返ってみようと思います。
適応障害とは?
適応障害は、進学、就職、結婚など新しい環境にうまく適応できずに、うつ状態や不安状態、 攻撃的な行動などの症状が現れて社会生活に支障をきたすことをいいます。 特定のストレスが原因となっている心の病のひとつで、ストレスが始まってから3ヶ月以内に症状が出現します。
という病気でございます。
過度な自分が絶えがたいストレスがかかると肉体にまで影響がでます。
ブログを僕が始めたきっかけはこの病気で休職していたのでなにか
気を紛らわす事はないかとブログを始めたんです。
適応障害書記の記事はコチラ↓
aotougarashiblog.hatenablog.com
適応障害になった原因はコチラ↓
aotougarashiblog.hatenablog.com
初期の症状などは以前の記事に記していますので
気になった方は読んでみて下さい。
さて、現在の私はというと表情も明るくなり以前の自分に戻った気がします。
吐き気、頭痛、うつ状態、過度な眠気などの症状はもう感じられません。
診療内科の先生からも「もう大丈夫でしょう」と治療も終わりました。
僕の場合は薬を使わず話を聞いてもらうだけだったんですけどね。
それだけでも心は軽くなりましたね。
ひたすらに仕事を辞めた、負けた自分を責め続けていたので。
今はなんだか日々の生活でも肩が軽い気がします。
やはり管理職というのは肩にすごいストレスが乗っているんですね。
今は一般職員なので(笑)
もちろん責任持って働いていますが、気楽に働けています。
上司がいっぱいいるというのもいいものです。
先日、以前の会社の同僚とご飯に行く機会がありまして
色々と辞めた後の会社の情報を聞く事ができました。
結局、自分が辞めるまで追い込まれた事件ももう過去のものになってましたよ。
そして辞めるまで追い込んだお局たちも何の処置もなく普通に働いてるそうです。
僕がいなくても普通に施設、会社は運営します。
そんなもん(笑)
ドラマとかだとね。
「お前たちのような奴らは会社から出ていけ!」
でーでーででーー♪(メインテーマ流れる)
という流れで悪い社員は駆逐されますがね。
現実はもう時間経ったしめんどくさいしそのままでいんじゃね?
次何かあったら対処しよう!
という感じでしょう。
なんか同僚から会社の現状聞いてやっぱりね。と思ってしまいました。
人一人意図的に追いこんで退社させたんだからなんらかの処置は普通いるだろ…。
そこは「おぉ!やるじゃん!」と思わせてほしかった。
自分社長なら絶対そんな社員いらないけどね。
なんらかの処置はする。
でないと他の社員にまた影響がでて経営に影響が出るから。
だから!
すぐ人が辞める会社は続かないんだよ!
悪い影響が出そうな事は事前に対処しておかないと。
先の先の先の先まで考えて。
そこまでするのは経営者の役目。できないは言い訳。
ふぅ…スッキリ。
ね、だから皆さんそんなもんなんです(笑)
どんだけあなたが苦しんでたりしても何事もなく会社は続きます。
1~2週間も経てばすぐその事件は風化しみんな誰も興味がなくなります。
そんで加害者達はなんの処置はないっていうのは当たり前ですよ。
だからこそ自分の身を守る対応が一番って話ね。
会社に恩が…とか思うと損しますよ。
もっと考えを気楽に持ちましょう。
今、振り返ってみるとこの症状、病気って自分からの警告なんですよね。
これ以上はあなたがおかしくなるよ。
もう心も身体も限界来てるよ!!
というお知らせで吐き気や頭痛が発生しているのでしょう。
身体からの大事なサインを見逃さないでくださいね。
時間が経つと笑い話になりますよ。
僕が今そうですから。
いつだって人はリセットして再スタートできると思います。
頑張らなくていいから気楽にね。
人生楽しんだもの勝ち。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回の記事も宜しくお願い致します。