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【福祉・介護職】人間関係で適応障害・退職になった理由・出来事・管理者が適任者でなかった。【介護職が続かない原因】

どうも!

 

青唐辛氏です。

 

今回は介護職で適応障害になった原因をお話しようと思います。

 

 

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 前回までのあらすじはコチラをどうぞ。

aotougarashiblog.hatenablog.com

 

こちらの記事ではいったいどんな出来事があって病んでいったのかを

詳細まで話していませんでしたからね。

 

まず簡単に伝えると施設に昔からいる正社員の管理者のおつぼねさま

いじめられました。最後は無視とかされていましたね。

あとは個人の意見の尊重が強い、我が強く間違っている事を認めない。

会社のビジネスの意向が伝わらない。個人的主観のみで意見を吐く。

そして会社にそれを伝えても対処はなし。

 

自分一人で耐えるしかない→鬱→休職 という流れですね。

 

 

管理者は施設に二人いたんですけど、二人とも人としての常識がない方でした。

自分の直属の部下が二人とも意思疎通ができないってヤバイです。

僕よりも年上で経歴も長いし完全に僕は見下されてましたね。

介護職員てナワバリ意識が強いのでよそから異動した人間に冷たいです。

 

…動物か!!(笑)

 

 

 

 

まぁこういっちゃなんですが一般社会人として基本的な事がまず出来ない。

言葉遣いや挨拶、立ち振る舞い全てがなっていない。

お客様に失礼な言動・職員に対しての失礼な言動平気でします。

自分の機嫌でコロコロ態度が変わる。

これで、管理職なんだから頭が痛くなります。

 

しかもこういう人たちって介護の世界・福祉業界当たり前にいるんですよ。

僕短期間でいろんな施設で働きましたが絶対にいました。

他の業界からやってきた自分にとってはびっくりでしかなくて

こういっちゃなんですけど他の仕事だと人格まで見込まれた上ではないと

そういう人を管理する役職なんてなれないので人格者の方が多いです。

というか人格者に自分からなるんです!勉強して…。

 

介護の世界ってぶっちゃけ年数さえあれば簡単に管理者の資格とれます。

そんで介護職は人手不足なのですぐ管理者なれます。

管理者の手当ても少ないのに責任は重いので誰もやりたがりません。

なのでヤバイ奴でも普通の会社にある降格や退職などの罰則がない

誰もその人に対して怒らない辞めたら困りますから。

 

そして人格者でない人間が管理職に就任、新人を虐めて新人達が辞めていくという現実です。

 

 

 

んもうね!!

アホが多すぎて嫌になりましたこの業界!!!

全部が全部そうじゃないっていうのはわかってますけど、

あまりに常識がない人が多すぎる!!

みんなコミュ症なんですか!?

なんで介護をやろうって意欲的な人間がいるのに昔からいる人達が追い出すのか(笑)

はぁ~…言葉が出ません。

 

支えてやれよてね…

 

そういう人達はもう自分が出来上がってしまっているので何を言っても響きません。

陰口を言われるだけです。「ハイ!」とか

気持ちのいい返事聞いたことないです。

 

あぁそうだ…本題からはずれてましたね。

 

 

 

 

結果なにがあったのかというと

 

利用者様のご家族様からクレームを頂いたんですよ。

管理者のミスだったんですけどね。あとは管理者の態度が悪いと…

もうね、すぐアポイントをとって謝罪させて頂きました。

ご家族様から話を聞くと管理者の言葉遣いや態度から全く誠意が伝わらない

むしろ下に見ているのが伝わってきて不愉快だとですね。

それは僕も感じていたので本気で謝罪しました。

そして管理者へフィードバックすると全く反省する色なしでむしろ不機嫌ですよね。

「わたしは悪くない相手が悪い」そう顔に書いてありました。

そしてまた同じ態度を同じご家族にしクレームが大きくなり本部まで行きました。

損害賠償まで払う事態です。

そんな中、謝って下手に出ている僕の対応が気に食わなかったんでしょう。

「辞めます」退職届を持ってきました。訳がわかりませんでした。

 

あなたの代わりに頭を下げてあなたを守ってるのに憎まれるってなに??

 

そうするともう一人の管理者は言いました。

「あんないい人辞めさせるんですか??会社の意味がわかりません。」

他の人も言います。

「辞めるんですね、なんでですか??」

本部に言います。管理者がいなくなります。次の管理者を探さないといけません。

「青唐辛氏さんが施設長と管理者すればいいじゃない。」

会社の先輩に相談します。

「大変だね…頑張って!!」

職場に出勤すると管理者は僕と必要最低限以外の言葉を発さなくなっていました。

印鑑が必要な書類があればデスクに置いて走っていく

僕が確認してほしい書類は「気になるところがあるけど別にいいです」

と勝手にFAXする。それはなんですかと聞いても無視。

「わたし怒ってますから」とだけ告げて去っていく。

 

もうね、自分でもどうしていいかわからなくなって

気が付けば朝5時前には起きてトイレで吐く生活が始まりました。

人は言います。キレればいいじゃんと。

でもキレたところでこの人達はなにも感じないでしょう。

ましてやパワハラだと訴えられる可能性もあります。辞めるとスグいうでしょう。

 

反撃できない殴られるだけのサンドバッグのような生活でした。

 

そんなある日もう笑えなくなったんです。

気が付いたら自分でマスクをしていました。

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表情が見えないから目だけ笑えばいいから…。

会話も最低限の事しか出てこなくて。

仕事をする中でも吐き気と頭痛に襲われて辛くて辛くて助けてほしくて

でも誰が助けてくれるかわからなくて。

 

人の役に立ちたくてこの業界に入ったのに自分なにしてるんだろうとずっと考えていました。

 

aotougarashiblog.hatenablog.com

 

そこから病院受診へと繋がるんです。

 

 

■最後に

介護職の離職・退職てほとんどが人間関係なんですよね。

勝手なイメージですけど未経験可能の敷居が広い分常識がなってない人が多いです。

でもだからこそ管理者になった方は本を読んだり映画を観たりして

人としての人格を学んでほしいと思いました。

そんな人が増えてこの人についていきたいと思える人が増えたらもっとこの業界

続く人・入る人が増えると思います。

自分はもう介護士に戻ることはないでしょうが

後に続く人達が働きやすい職場が増える事を祈ります。

 

悩んでいる職員さん!!あなただけじゃないですからね!!

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おい!これを読んだそこのおつぼねさんよぉ!!!

人の気持ち考えろよ!!!!?オマエだよ!!

 

おい!そこの悩んでる介護職員!!

嫌な上司がいたらこのブログのURL送ってやれー!!!(笑)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

また次回の記事もよろしくお願いします。