適応障害発症から心療内科受診した件はいかがですか？

皆様こんにちは♪

青唐辛氏です！

今回は自分が適応障害になった経緯をお話できればなと思います。

まずそもそも適応障害ってなに？っていう方もいるかと思いますので

ざっくりとした説明をしようかと思います。

適応障害とは！！！

うつ病の一歩手前です！！！！

片足つっこんだ感じですね。

耐えきれないストレスが限界を超えて肉体にまで影響が出てきた状態です。

先に言っておきますが自分普段は健康優良男子です(笑)

どっちかというとポジティブ思考であり明るいとよく言われます。

そんな自分が発症した感想としては…

正直言ってめちゃくちゃきつかったですよ…

仕事前に朝起きるでしょ？まず５時前に起床します。

仕事が嫌すぎて眠れないんですね。神経が張り詰めてます。

開幕トイレにてリバースですよ…しかも中身なしの胃液のみ…

そんでもってお腹痛いです…トイレに行く回数がもう頻回ですよ。

これが出勤まで続くんですよ。

出勤してからも胃痛・頭痛…体調悪いったらないです。

ゲームで言うと常に状態異常の主人公をイメージしてもらいたいです(笑)

まったくもって仕事に集中できない！！！

僕の場合は原因は人間関係なんですけどもうその原因と仕事するのが嫌で仕方がない…

一日がとてつもなく長く感じます…。

人間関係の原因についてはまた別の記事で述べたいと思います。

最初は胃が痛いから始まって治らなかったので内科を受診しました。

薬を処方して頂いたんですが全くよくならなく

妻から「心療内科行って来たら？」

「そやね…ちょっと行ってみるよ」

と心療内科を受診。

始めて行くから怖くてですね…

病院に入ったそばから女の人号泣してましたし！

事前に予約して行ってたので待ち時間もそんなになく診察室へ。

男の先生だったんですがまずは話をゆっくり聞いてくれました。

自分でも今まで訴えていい場所がなかったので全部吐き出しました。

訴えていい場所がないというのは単純に自分がそんなことを言うのは３０代になって

情けないという思い込みですね…弱音を誰に吐いたらいいかわからない…

仕事も責任あるポジションになっており、こんな事でくじけるわけにはいかない。

そんな事をずっと考えているからですね…

自分で言うのはなんですが…責任感が強いんですよ…私…

先生はひとしきり話を聞き終わると

「それは今の状況がおかしいですね、原因ははっきりしてるじゃないですか。」

「しばらく仕事から離れたほうがいいですよ、このままじゃ鬱になります。」

「今の環境に適応できず過度のストレスがかかり肉体まで影響がでているのでこういった状態を適応障害といいます。これが悪化するとうつ病です。」

「診断書を出しておきますので会社に提出して相談してください。」

「薬はまだ使いません。一度使うと辞めるタイミングが難しいですから」

適応障害と診断。

薬の処方は無し。

休んでいいんだ…会社へ行かなくていいんだ…

そう思ったら心が楽になるのを感じました。

そして思いました、自分はそんなに思い詰めていたんだ…と。

そして休職へ…。

次回は会社への提出からお話します。

aotougarashiblog.hatenablog.com

とにかくこのBLOGの内容が少しでも当てはまる方は

心療内科の受診をお勧めします。

うつ病はなってからでは遅いです！！

自分を大切にして下さい。

 最後まで読んで頂きありがとうございました♪